どんなお話だろう
わくわくするね

第 12 回(2023年)の 受 賞 作 品

自分にしか書けない感想文を書いてみませんか?

・  ・  ・  ・  ・

本を読み終えた子どもたちの心には、感動や共感、不思議が渦を巻いています。誰かにこの感動を伝えたいと感じているはず。

その気持ちを大事にしたい・・・そんな願いを込めた読書感想文コンクールです。

子どもたちは読書から何を感じているのか?
個性・感性を伸ばす読書感想文とは?

 


子どものころの読書感想文、覚えていますか?

本を読み終えたあとの感動や共感、不思議が心に残る余韻。子ども、大人に関わらず読書を通じて私たちに共通している体験があると思います。

子どもの頃、その感動を誰かに伝える術を知らなかったとき、学校の夏休みの宿題として出された読書感想文。

思いのままに書き綴り、自分としては”超大作”が書けた!と思ってもなかなか先生に選んでもらえない。書き直しをされる・・・。

「読書感想文ってどう書くの?何を書くの?」そんな疑問があったかもしれません。

でも私たちは「読書感想文」はもっと自由でもっと個性を表現していいものと考えています。

本コンクールは審査員長に作家の先生を迎え、「読書感想文の楽しさ」や「読書感想文によって引き出される子どもの個性や感性」にフォーカスした読書感想文コンクールです。

 

 

毎年500作品以上の応募がある「わくわく文庫読書感想文コンクール」とは

 

本を読み終えた子どもたちの心には、感動や共感、不思議が渦を巻いています。誰かにこの感動を伝えたいと感じているはず・・・。

「わくわく文庫」での読書を通して生まれる心の変化や思いを自由に表現できる場所をつくろうと開催し、今年で12回目を迎えます。

毎年作家の先生に審査員長を務めていただいており、より子どもたちの心に寄り添った読書感想文コンクールになるよう運営しています。

ぜひ、子どもたちの熱い思いや個性豊かな表現力を感じ、読書の楽しさや大切さを再認識する機会にしていただけましたら幸いです。

授賞式開催報告

第11回までの読書感想文コンクール授賞式開催報告をご覧いただけます。

コンクールの軌跡