日本コスモトピア事務担当の植村です。

現在、小４男子と小２女子の子育て中です。

親が子どもに望むものっていろいろあると思うのですが、
その中の一つが読書ではないでしょうか。

私自身、子どもの頃たくさん本を読みました。
本を読んで得られるものは、一言では言えないくらいたくさんありますよね。
どれも目に見えるものではないけれど、心の中でじわじわと育っていって、
いつの間にか自分を形成する大切なものになっていきます。
本人も気づかないうちに。

我が子も本好きな子になってほしいな、と淡い想いを抱きつつ、
子どもたちにも「わくわく文庫」を勧めます。

普段、国語の音読の宿題を棒読みかつ早口で読む、本に興味の無い長男。
短い物語からチャレンジし、那須正幹さんの「大あばれ山賊小太郎シリーズ」に行きつきました。
あれよあれよという間に3冊の長文を読破！

時には笑い、時には真剣なまなざしで本に向かう我が子を見るのはとても嬉しいものでした。
読み終わったページ数の多さを見て本人もびっくり！

「わくわく文庫」をきっかけに、たくさんの物語と出会ってほしいな。